36協定支援機能

4つのパターンで時間外勤務の時間をチェックします。

①当月の残業時間状況をチェック
②当月を含め任意の月数で残業時間をチェック ( 2パターン指定可 )
③当年度残業累計時間をチェック ( 年初からの累計時間 )
④残業時間超過月の回数をチェック ( 例:40時間/月 が 5回以上 )

上限時間に達する前に、警告メールを配信します。

①本人に警告メールを送信
②職場上長に警告メールを送信
③人事・総務を CC: に指定し、警告メールを送信

配信した警告情報は、人事・総務で照会が可能。CSV出力もできます。

だれが、いつ、どの条件で警告状態となったか?
該当者の残業時間の状況、該当者の労務管理者はだれか?

マスタ設定は、組織単位で設定できます。 次年度にも簡単コピー。

基本ルールを会社単位に設定。
例外ルールを個別に設定することも可能です。

残業時間検索ツールで、時間外勤務の状況が把握できます。

①期間指定
②組織、個人の指定
③あと△ △時間で、○○時間以上、すでに○○時間以上

残業時間超過警告の設定 (36協定管理) ~人事総務部機能~

残業時間を集計し、閾値を超えた従業員およびその上長に警告メールを送信する。

残業時間超過警告の設定

残業時間検索ツール (36協定管理) ~人事総務部機能~

任意の期間を対象に、残業時間の検索が行えます。
対象期間、対象組織、対象従業員を指定し、

  • 既に ○○時間以上
  • あと △ 時間以内で、○○時間以上になる

という検索を行い、該当者の情報をCSVファイルに出力することが可能です。

残業時間検索ツール

勤務承認画面に残業時間合計、アラート表示 ~承認者機能~

勤務承認の画面に、該当月度の残業時間月間累計を表示します。
時間数により、表示欄背景の色を変え注意を促します。

勤務承認画面に残業時間合計、アラート表示

従業員の勤務表入力画面にアラート表示 ~社員機能~

月度内の残業時間が指定した閾値に達した場合、
エラーメッセージ欄に警告メッセージを表示して、従業員に注意を促します。

  • 閾値は、システムで共通となります。
  • メッセージは、25文字以内でご要望に合わせて設定いたします。
勤務承認画面に残業時間合計、アラート表示

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