HOME> 勤怠管理パッケージ「クロノスPERFORMANCE」
就業管理システム「クロノスPERFORMANCE」は、従業員の勤怠状況をパソコンで管理する先進のソフトウェアです。
毎日の出退勤情報などをもとに各種データを自動的に作成、スムーズな操作性で、ハイレベルな勤怠管理を実現します。ユーザーのあらゆる事業規模・業務形態に対応して、面倒な作業をめざましく簡略化するほか、管理業務をサポートする機能も多彩。広範囲なネットワーク性も備えた、まさに勤怠管理システムの決定版です。
各種機能
- 勤怠集計・給与処理作業等、繁雑な業務を飛躍的に簡略化
簡単な日常操作でデータを自動集計!各社給与ソフトとのコンビネーションも抜群!
- あらゆる事業規模・業務形態にフレキシブルに対応
多彩な業種・規模で効果を発揮!
〈適応業種例〉
一般企業、娯楽・サービス業(飲食店等)、製造業、流通業(デパート、スーパー、コンビニ等)、その他(ホテル、病院、人材派遣業等)さまざまな勤怠・給与形態に対応!シフト制やフレックス制などの多様な勤怠形態も混在で一括処理!〈適応勤怠形態〉
シフト勤務、フレックス勤務(日・月)、曜日・ゾーン勤務
正社員、パート・アルバイト、契約・臨時社員等の各勤怠
複数箇所のデータも一括処理!支店や部署など、複数個所のデータも一括管理! - 勤務状況を把握する資料を簡単に出力できる、充実の帳表機能
豊富な出力帳表が業務をバックアップ!
〈出力先〉
モニター画面、プリント、テキストファイル、EXcel、HTML、PDF〈帳表機能〉
勤務エラー、打刻日報、勤務日報、打刻個人表、勤務個人表、事由集計表、勤務合計表、
ランキング表、日別合計表、総計表、出欠一覧表、入出一覧表、労働時間数一覧表、
日報(グラフ)、個人表(グラフ)、複数月個人表、複数月事由表、複数月集計表 - テレタイム(タイムレコーダ)との連動でさらに効率性をアップ
タイムレコーダ側でもデータの追加・修正(有休・欠勤管理等)が可能
遠隔地のデータ収集もスムーズに!最大999台までネットワーク対応可能!
クロノスPERFORMANCE機能例
- 通信処理
タイムレコーダーのデータを定期的に収集します。
また、氏名・各種ファンクションの送信、時刻あわせも同時に行えます。 - 事由の登録
有休・直行等の事由は初期値で用意されている値のほかに追加も可能です(最大999通り)。
さらに、事由に計算機能を付加でき、
“指定した時間の「加算」や「差引」をする”、
“指定した休憩時間を計算しない”等、ユーザーのニーズに即した設定が行えます。 - 計算変数の設定
ユーザーごとの細かい就業形態に対応できるよう、
100通りのユーザー計算式をつくることができます。 - 勤務区分の登録
夜勤・日直・フレックスなど、さまざまな就業形態をきめ細かく(最大1,000通り)登録できます。 - 勤務入力テスト
勤務入力テストでは、出勤・退勤時刻を入力して、
設定された勤務区分が正しい計算結果を出力するかどうか確認できます。 - 有給管理
有休の給付月は、“全社員一括で付与する”か“個々に給付月を指定する”かを設定できます。
単位は小数点第2位までです。
有休の消化は“前年度から”か“本年度から”かを設定可能です。 - 有休残数管理
「夏季休暇」「リフレッシュ休暇」などの残数管理項目も5種類まで設定可能です。 - 時間有給管理
時間単位の有休管理も可能です。
年間の割当可能日数(労基法では5日)の設定、1日の所定時間の設定もできます。 - 代休管理
代休管理は「いつの休日出勤」を「いつ消化した」かを紐付して管理が可能です。
「全従業員の月ごとのの代休発生・取得状況」「個人の日別の取得の詳細」の帳票も作成できます。 - 月変形労働制、45時間超・60時間超対応
2010年の労働基準法改正(中小企業除く)に対応した残業時間の集計。
また、月変形労働時間制にも対応しています。 - ”週40時間”の残業計算にも対応
変形労働制を採用していない場合は、
原則として1日に8時間、1週間に40時間を超えて労働させることはできません。
クロノスPerformanceは"週40時間"の残業計算にも対応し、超過分の時間を計算することができます。 - アラート通知機能の追加
ストレスアラート通知機能は、
システム起動時にあらかじめ設定した労働時間基準値を超えた従業員がいる場合、アラートを表示して気付きを与えるものです。
メンタルヘルスの異常は、その性質上、
外からはうかがい知ることができないものです。
このため対応が事後的となり、時に企業と従業員本人に深刻なダメージをもたらします。
本機能は、客観的事実をベースにアラートを表示することにより、過重労働により従業員にメンタルヘルスの異常が発生する前に、改善対応を検討いただくことを可能にする機能です。 - 勤務時間インターバル制度追加
話題の勤務間インターバル制度にいち早く対応。
各種帳票でインターバル時間を的確に把握・管理できます。
「勤務時間インターバル制度とは?」
従業員の心身の健康を確保するため、
時間外労働を含む勤務終了時間から始業時までに、一定時間「インターバル」の休憩を保障する制度です。
勤務間インターバルがすでに制度化されているEU加盟国では、「EU労働時間指令」において、1回の勤務を終えた後は、次の勤務開始までに最低11時間の休息を取らなくてはなりません。 - X'sion(クロッシオン)との連動
次世代の就業管理プラットフォーム、X'sion(クロッシオン)に完全連動
- メニューマップ
よく使う機能を一番目立つ場所に。
「メニュー」がカスタマイズ可能になって、より使いやすくなります。
- メモ機能
メイン画面にメモ機能を追加。起動者間のスムーズな情報共有をサポートします。
- 常勤換算表・夜勤職員配置加算表
福祉施設向けのオプションとして、「常勤換算表」「夜勤職員配置加算表」の出力機能(福祉出力オプション)を追加。
※本機能はオプションです
- ニーズに合わせて選べる充実のオプション群
自社でExcelを利用してシフトを作成されている場合、
シフトExcel貼付オプションを利用して、
ワンタッチで簡単にクロノスPerformance のシフト管理画面に貼り付けることができます。
- 場所別管理オプション
従業員が店舗間を移動する勤務形態の場合などで、
各店舗での勤務時間、移動時間の集計を行うことができます。 - 作業時間集計オプション
各業務、作業ごとに所要時間の集計を行うことができます。
製造メーカーなど、業務にさまざまな工程がある場合などに効果を発揮します。
※作業マスター最大登録数:999件(テレタイムのパネルに表示できる件数は80件まで) - 簡易人件費計算オプション
従業員の時間単価を設定して、日別・月別に、または場所(店舗・拠点)別に人件費を簡易的に計算できます。
店舗展開している場合などの、各店舗ごとの経費計算に役立ちます。
※給与計算は別途行ってください。 - 各オプションの組み合わせ
オプションは、左記の組み合わせに対応しております。
※場所別就業管理オプションと、作業別時間集計オプションの組み合わせは対応しておりません。
【ユーザーのユニークな要望にも的確にこたえる機能を標準搭載】
【業務効率を飛躍的に高める先進機能を満載】
【新機能】
【オプション】
※1日に行える作業可能数:12件
【付記】
※シフトExcel貼付オプションには組み合わせの制限はありません。